日々のこと昔のことお菓子のこと
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2024/05/18/Saturday
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ディズニーランドパリ!
2015/03/19/Thursday
今日はディズニーランドへ行ってきました!
最近パリは少しずつ暖かくなってきてお昼間は歩いているだけで気持ちが良いです。
そんな中、パリ郊外のディズニーランドへ!
わたしはディズニーランドがあんまり好きではないのですが(とか言いながら何度か行ってます)せっかくパリにいるのだからということで行ってみることにしました。
パリのディズニーランドはPARKとSTUDIOSの2つに分かれていました。
PARKは日本のランドにそっくり。
違うのが、お城がオーロラ城だということ!
乗り物はビックサンダーマウンテンやスターツアーズ、パイレーツオブカリビアン、ピノキオ、トイストーリーのバズのやつなんかは日本と全く同じ。
スペースマウンテンはお休み中…
日本にはないインディージョーンズのコースターにも乗れました。
STUDIOSでは謎のエアロスミスのコースターがすごくこわかった。
あと今回の目玉は新アトラクション、レミーのおいしいレストラン!
わたしはこの映画は見たことがありませんでしたが調べたら舞台はフランスだったみたい!
プーさんのハニーハントとミクロアドベンチャーを合わせたようなアトラクションでとても楽しかったです。
あとは日本にはないニモの亀のコースターが楽しかったです!
お昼にわたしはホットドッグ。
おやつも忘れません。
まさに話に聞いていた通りパリのディズニーランドは子供のためにあるような場所で、日本のようにカップルや学生といった大人が楽しむというよりは小さな子がいる家族でいっぱいでした。
小さなプリンセスが園内にはいーっぱい!
今はお姫様のドレスが売っているんですねーみんな可愛かった!
開園は10時で閉園は19時というなんとも短い時間設定。
どの乗り物もすいすい乗れちゃうし、日本のあのながーい列を考えたらパリのディズニーランドはオススメです!
ただ、どことなく適当というか手抜きさがあってフランスらしいです。
お花畑のパンジーは枯れまくっていたし、ミッキーにカットされた木も、ミッキー…?みたいな形だった。笑
STUDIOSはUSJみたいな雰囲気もあってなんか統一感がなくて雑で笑えました。
なんだかんだで久しぶりにジェットコースターとかに乗れて楽しかったです!
最近パリは少しずつ暖かくなってきてお昼間は歩いているだけで気持ちが良いです。
そんな中、パリ郊外のディズニーランドへ!
わたしはディズニーランドがあんまり好きではないのですが(とか言いながら何度か行ってます)せっかくパリにいるのだからということで行ってみることにしました。
パリのディズニーランドはPARKとSTUDIOSの2つに分かれていました。
PARKは日本のランドにそっくり。
違うのが、お城がオーロラ城だということ!
乗り物はビックサンダーマウンテンやスターツアーズ、パイレーツオブカリビアン、ピノキオ、トイストーリーのバズのやつなんかは日本と全く同じ。
スペースマウンテンはお休み中…
日本にはないインディージョーンズのコースターにも乗れました。
STUDIOSでは謎のエアロスミスのコースターがすごくこわかった。
あと今回の目玉は新アトラクション、レミーのおいしいレストラン!
わたしはこの映画は見たことがありませんでしたが調べたら舞台はフランスだったみたい!
プーさんのハニーハントとミクロアドベンチャーを合わせたようなアトラクションでとても楽しかったです。
あとは日本にはないニモの亀のコースターが楽しかったです!
お昼にわたしはホットドッグ。
おやつも忘れません。
まさに話に聞いていた通りパリのディズニーランドは子供のためにあるような場所で、日本のようにカップルや学生といった大人が楽しむというよりは小さな子がいる家族でいっぱいでした。
小さなプリンセスが園内にはいーっぱい!
今はお姫様のドレスが売っているんですねーみんな可愛かった!
開園は10時で閉園は19時というなんとも短い時間設定。
どの乗り物もすいすい乗れちゃうし、日本のあのながーい列を考えたらパリのディズニーランドはオススメです!
ただ、どことなく適当というか手抜きさがあってフランスらしいです。
お花畑のパンジーは枯れまくっていたし、ミッキーにカットされた木も、ミッキー…?みたいな形だった。笑
STUDIOSはUSJみたいな雰囲気もあってなんか統一感がなくて雑で笑えました。
なんだかんだで久しぶりにジェットコースターとかに乗れて楽しかったです!
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一時的にiPhone復活中!
2015/03/17/Tuesday
奥の手を使い、iPhone復活中です!
すぐまたダメになるらしいですが…
ということで今までのブログにも写真を載せることができました!
よかったら過去記事のタルトタタンやファラフェルなどの写真もアップしたのでご覧ください!
今日はパティシエの友達と、美味しいと噂のレストランにランチをしに行ってきましたよ!
前菜からとってもきれいで目にも楽しいお料理たち。
美味しくって大満足でした!
さてさて、これだけ食べたのに次は人気だというカフェに移動。
選んだ紅茶が正露丸の味で残念…
土曜日は仕事が終わってから飲みに行って初めてなめろうを食べました。
それから2件目でタルトタタン。
いろんなレストランのスタッフが集まって賑やかな夜。
帰宅は3時半…不良です。
パリは夜中までやっているお店があるから凄いなあ。
リヨンなら開いてるのはケバブ屋さんくらいだと思います。
お仕事の休憩中にダッシュでジャン=ポール・エヴァンのショコラショー。
さらさら、甘さかなり控えめ。
最近はこんな日々です!
すぐまたダメになるらしいですが…
ということで今までのブログにも写真を載せることができました!
よかったら過去記事のタルトタタンやファラフェルなどの写真もアップしたのでご覧ください!
今日はパティシエの友達と、美味しいと噂のレストランにランチをしに行ってきましたよ!
前菜からとってもきれいで目にも楽しいお料理たち。
美味しくって大満足でした!
さてさて、これだけ食べたのに次は人気だというカフェに移動。
選んだ紅茶が正露丸の味で残念…
土曜日は仕事が終わってから飲みに行って初めてなめろうを食べました。
それから2件目でタルトタタン。
いろんなレストランのスタッフが集まって賑やかな夜。
帰宅は3時半…不良です。
パリは夜中までやっているお店があるから凄いなあ。
リヨンなら開いてるのはケバブ屋さんくらいだと思います。
お仕事の休憩中にダッシュでジャン=ポール・エヴァンのショコラショー。
さらさら、甘さかなり控えめ。
最近はこんな日々です!
つやつやじゃなくてほくほく。
2015/03/15/Sunday
先週はお休みをとって一人ぶらり旅。
最後の私の目的地、タルトタタンの発祥の地へ行ってきました!
目的地は田舎街なので途中の駅で降りてその街も散策することに。
朝、TERに乗るために駅に向かうメトロが突然止まりました。
わたしには珍しく結構ぎりぎりの時間に出たのでもう焦る焦る。
何度かアナウンスが聞こえて、ポリスがオペラでなんちゃらかんちゃらって流れていて、次のアナウンスが流れた瞬間一斉にみんながメトロから降りるからとりあえずよく分からなかったけれど降車。
もう焦りまくっていて、とりあえず路線図を見ながら目的の駅へのほかの行き方でオペラを経由しない方法を考えていました。
近くにいたきれいなお姉さんに、
どれくらい止まるの?って聞いたら
分からないって言われたから
アナウンスでは言ってなかったのか…と思いながら、
オーステルリッツに行きたいのって言ったから、
わたしもよ!って言われ、
わたしは9時半には行かないとって言ったら
わたしも!!となり、一緒に路線図を見てお姉さんの提案で来た方向に戻って違う線で行こうということになりました。
2人で走って乗ったメトロの中で、初めてパリに来たの?って聞かれて
2回目だけど、全然聞き取れないし話せない…とか言ってなんとかコミュニケーション。
5分前に駅についてお姉さんと別れてめちゃくちゃダッシュ!!!!
TERに乗り込みました。
朝からだいぶ疲れる。でもお姉さんに聞いて良かった…
パリから1時間ちょっと。
初めに着いた街は思ったよりも都会で、ディジョンとかモンペリエくらいの大きさはありました。
街並みも可愛くて素敵。
街のお菓子屋さんを覗くとずっと食べたかったピティヴィエフォンダン!!
ピティヴィエと言えばガレットデロワのようなお菓子を想像する方が多いと思いますが実は2種類あり、ピティヴィエフォンダンはアーモンドケーキにフォンダンをかけたものです。
フォンダンってエクレアの上に塗ってあるつやつやしたやつです。
このお菓子、パリに来て初めて売っているお店を見たのだけど大きくて諦めていました。
でもこのお店は小さいサイズがあったから早速購入。
この後街のお菓子屋さんを10件弱回りましたが結構置いてあるお店がありました。
それから次によく見かけたのは今まで見ることができなかったポロネーズ。
ブリオッシュにお酒を染み込ませて中にフルーツの砂糖漬けとカスタードを挟んで(ここまではババみたいな感じ)最後にメレンゲで覆って焼き色を付けたお菓子。
昔ながらのフランス菓子!!って感じなのに今まで日本人シェフのお店でしか見たことがありませんでした。
こちらも実食。
あとはこの街のスペシャリテのコンフィズリーを購入。
結局これがなんなのが調べてもよく分からず、とっても気になるけど帰国までに食べるのを我慢できたらグテ会参加予定。
ぶらぶらしてまたTERで30分程の街へ。
タルトタタン発祥の地へ向かいました。
Wikipediaを要約すると、言い伝えによればタルト・タタンが最初に作られたのは19世紀後半にオテルタタンにおいてホテルを経営していたステファニーとカロリーヌのタタン姉妹のうち、調理のほとんどを担当していたステファニーがアップルパイを作り始めたが、リンゴをバターと砂糖で炒めていたところ、長く炒めすぎてしまった。焦げるような匂いがしてきたので、ステファニーは失敗を何とか取り返そうと、リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れた。焼けた頃にフライパンを出してひっくり返してみると、ホテルの客に出しても良いようなデザートができあがっていた。
また他に「タルト・タタン協会」によると異説があり、ステファニーが砂糖で焦がしたリンゴタルトを間違ってひっくり返してしまったというもの。
どちらにしろ、ステファニーはオーブンから温かいままかつてない一品を客に出し、新たな伝統菓子が誕生したのである。
オテルタタンでは今でもタルトタタンを食べることができるので行ってきました!
ホテルに入って、名前と予約した…って言った瞬間に、タルトタタンの試食だね!って言われて一安心。
少し待って出てきたタルトタタンは今まで食べてきたものとは全然違って、りんごは大きくカットされているのに煮崩れなどがなく、ほっこりしてとっても美味しい。
今までのタルトタタンってりんごギッチリで表面つやつやのケーキって感じだったのに、もっと無骨でパイ生地にりんごがのっているようなそんなケーキでした。
街のお店でもタルトタタンは作られていて、でもバカンス中…食べたかったもう一軒のお店は定休日…残念。
でも観光課でレシピをもらったりして大満足の日帰り旅行でした!
タルトタタン、凄く好きなお菓子。
ボキューズでも選んだ。
見た目がつやつやしてわたし好みだし、名前も可愛いし、作るのに時間がかかるけど帰国したらいろいろ試してみたいなー!
最後の私の目的地、タルトタタンの発祥の地へ行ってきました!
目的地は田舎街なので途中の駅で降りてその街も散策することに。
朝、TERに乗るために駅に向かうメトロが突然止まりました。
わたしには珍しく結構ぎりぎりの時間に出たのでもう焦る焦る。
何度かアナウンスが聞こえて、ポリスがオペラでなんちゃらかんちゃらって流れていて、次のアナウンスが流れた瞬間一斉にみんながメトロから降りるからとりあえずよく分からなかったけれど降車。
もう焦りまくっていて、とりあえず路線図を見ながら目的の駅へのほかの行き方でオペラを経由しない方法を考えていました。
近くにいたきれいなお姉さんに、
どれくらい止まるの?って聞いたら
分からないって言われたから
アナウンスでは言ってなかったのか…と思いながら、
オーステルリッツに行きたいのって言ったから、
わたしもよ!って言われ、
わたしは9時半には行かないとって言ったら
わたしも!!となり、一緒に路線図を見てお姉さんの提案で来た方向に戻って違う線で行こうということになりました。
2人で走って乗ったメトロの中で、初めてパリに来たの?って聞かれて
2回目だけど、全然聞き取れないし話せない…とか言ってなんとかコミュニケーション。
5分前に駅についてお姉さんと別れてめちゃくちゃダッシュ!!!!
TERに乗り込みました。
朝からだいぶ疲れる。でもお姉さんに聞いて良かった…
パリから1時間ちょっと。
初めに着いた街は思ったよりも都会で、ディジョンとかモンペリエくらいの大きさはありました。
街並みも可愛くて素敵。
街のお菓子屋さんを覗くとずっと食べたかったピティヴィエフォンダン!!
ピティヴィエと言えばガレットデロワのようなお菓子を想像する方が多いと思いますが実は2種類あり、ピティヴィエフォンダンはアーモンドケーキにフォンダンをかけたものです。
フォンダンってエクレアの上に塗ってあるつやつやしたやつです。
このお菓子、パリに来て初めて売っているお店を見たのだけど大きくて諦めていました。
でもこのお店は小さいサイズがあったから早速購入。
この後街のお菓子屋さんを10件弱回りましたが結構置いてあるお店がありました。
それから次によく見かけたのは今まで見ることができなかったポロネーズ。
ブリオッシュにお酒を染み込ませて中にフルーツの砂糖漬けとカスタードを挟んで(ここまではババみたいな感じ)最後にメレンゲで覆って焼き色を付けたお菓子。
昔ながらのフランス菓子!!って感じなのに今まで日本人シェフのお店でしか見たことがありませんでした。
こちらも実食。
あとはこの街のスペシャリテのコンフィズリーを購入。
結局これがなんなのが調べてもよく分からず、とっても気になるけど帰国までに食べるのを我慢できたらグテ会参加予定。
ぶらぶらしてまたTERで30分程の街へ。
タルトタタン発祥の地へ向かいました。
Wikipediaを要約すると、言い伝えによればタルト・タタンが最初に作られたのは19世紀後半にオテルタタンにおいてホテルを経営していたステファニーとカロリーヌのタタン姉妹のうち、調理のほとんどを担当していたステファニーがアップルパイを作り始めたが、リンゴをバターと砂糖で炒めていたところ、長く炒めすぎてしまった。焦げるような匂いがしてきたので、ステファニーは失敗を何とか取り返そうと、リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れた。焼けた頃にフライパンを出してひっくり返してみると、ホテルの客に出しても良いようなデザートができあがっていた。
また他に「タルト・タタン協会」によると異説があり、ステファニーが砂糖で焦がしたリンゴタルトを間違ってひっくり返してしまったというもの。
どちらにしろ、ステファニーはオーブンから温かいままかつてない一品を客に出し、新たな伝統菓子が誕生したのである。
オテルタタンでは今でもタルトタタンを食べることができるので行ってきました!
ホテルに入って、名前と予約した…って言った瞬間に、タルトタタンの試食だね!って言われて一安心。
少し待って出てきたタルトタタンは今まで食べてきたものとは全然違って、りんごは大きくカットされているのに煮崩れなどがなく、ほっこりしてとっても美味しい。
今までのタルトタタンってりんごギッチリで表面つやつやのケーキって感じだったのに、もっと無骨でパイ生地にりんごがのっているようなそんなケーキでした。
街のお店でもタルトタタンは作られていて、でもバカンス中…食べたかったもう一軒のお店は定休日…残念。
でも観光課でレシピをもらったりして大満足の日帰り旅行でした!
タルトタタン、凄く好きなお菓子。
ボキューズでも選んだ。
見た目がつやつやしてわたし好みだし、名前も可愛いし、作るのに時間がかかるけど帰国したらいろいろ試してみたいなー!
パリで異国の食べ物を。
2015/03/11/Wednesday
この前の日曜日の仕事終わり、何かの話からパリにフォーが美味しいお店があるという話しになり、わたしが、行きたい!!今月中に!!いつにします?と言って急遽私とシェフと仲良しのスタッフと3人で今日行くことになりました!
そのお店は路地裏にあるのに行列ができていて、期待十分!!
並んでいる間にシェフがビールを買ってきてくれてお昼から飲みながら待っていました。
メニューは汁あり(フォー)か汁なし(ボブン)で大か小かを選べました。
シェフが、この後はファラフェを食べに行くから小にしてねって。
ファラフェ?!
わたしは汁ありのフォーを選択。
たっぷりの牛肉はほぼ生。
スープの熱さで火が入っていきます。
あとはタイでよく食べたルクチンみたいなの(ルクチンってつみれみたいな感じで、つみれより弾力のあるもの)がのっていました。
友達は汁なしで、こちらはルクチンじゃなくて春巻きがのっていてこれまた美味しかった!!
あーまた行きたい。
それからマレに移動。
シェフが食べてみたかったというファラフェを食べに行きました。
こちらもとっても人気で活気がありました!!
ピタパンに肉団子みたいなのやいろーーんな野菜が入って、白いソースがかかった不思議な食べ物。
カレーっぽいスパイシーな味と苦みのあるソースがかかって初めましてなお味でした。
帰ってから調べたらイスラエルの名物料理みたいで、肉団子みたいなのはひよこ豆のコロッケだそうです。
ファラフェルっていうらしいけど、フランス語は最後の文字を読まないのでファラフェっていうのかな?
みんなでシェアしました。
フランスは移民の多い国だからいろんな国の料理が食べられて楽しいです!
それからみんなと別れてわたしはマレの古着屋さんを回りました。(スリには十分注意しながら!)
かわいいワンピースを購入。
もう30歳目前の女性には少々キツイ可愛らしさ…
でも可愛くてつい購入。
それからパティスリーに2件行って同じお菓子を食べ比べ。(あれだけ食べてまだ食べる…)
という1日でした。
朝はお母さんと久しぶりに電話して、もう帰ることとか今のことやこれからのことやいろいろお話して帰ったら五目御飯と納豆と梅干と赤みそのお味噌汁を用意しておいてねとお願いしました。
わたしの職場は本当にありがたいことに食事には本当に困らず、和食はいろいろなものが食べられるのであんまりあれが食べたいーこれが食べたいーという感情はありません。
でも友達は結構日本食に飢えているので来週はリヨンの友達3人でお寿司の食べ放題に行きます。笑
パリでは遊んでばっかり。
初めからパリだったら、楽な方に流されちゃうわたしには危険でした…!!!
いまとっても楽しい。
遊ぶ時と勉強する時と分けているからいいけど、つい遊びが楽しくなっちゃうから意志の弱いわたしには危険な場所です。
そのお店は路地裏にあるのに行列ができていて、期待十分!!
並んでいる間にシェフがビールを買ってきてくれてお昼から飲みながら待っていました。
メニューは汁あり(フォー)か汁なし(ボブン)で大か小かを選べました。
シェフが、この後はファラフェを食べに行くから小にしてねって。
ファラフェ?!
わたしは汁ありのフォーを選択。
たっぷりの牛肉はほぼ生。
スープの熱さで火が入っていきます。
あとはタイでよく食べたルクチンみたいなの(ルクチンってつみれみたいな感じで、つみれより弾力のあるもの)がのっていました。
友達は汁なしで、こちらはルクチンじゃなくて春巻きがのっていてこれまた美味しかった!!
あーまた行きたい。
それからマレに移動。
シェフが食べてみたかったというファラフェを食べに行きました。
こちらもとっても人気で活気がありました!!
ピタパンに肉団子みたいなのやいろーーんな野菜が入って、白いソースがかかった不思議な食べ物。
カレーっぽいスパイシーな味と苦みのあるソースがかかって初めましてなお味でした。
帰ってから調べたらイスラエルの名物料理みたいで、肉団子みたいなのはひよこ豆のコロッケだそうです。
ファラフェルっていうらしいけど、フランス語は最後の文字を読まないのでファラフェっていうのかな?
みんなでシェアしました。
フランスは移民の多い国だからいろんな国の料理が食べられて楽しいです!
それからみんなと別れてわたしはマレの古着屋さんを回りました。(スリには十分注意しながら!)
かわいいワンピースを購入。
もう30歳目前の女性には少々キツイ可愛らしさ…
でも可愛くてつい購入。
それからパティスリーに2件行って同じお菓子を食べ比べ。(あれだけ食べてまだ食べる…)
という1日でした。
朝はお母さんと久しぶりに電話して、もう帰ることとか今のことやこれからのことやいろいろお話して帰ったら五目御飯と納豆と梅干と赤みそのお味噌汁を用意しておいてねとお願いしました。
わたしの職場は本当にありがたいことに食事には本当に困らず、和食はいろいろなものが食べられるのであんまりあれが食べたいーこれが食べたいーという感情はありません。
でも友達は結構日本食に飢えているので来週はリヨンの友達3人でお寿司の食べ放題に行きます。笑
パリでは遊んでばっかり。
初めからパリだったら、楽な方に流されちゃうわたしには危険でした…!!!
いまとっても楽しい。
遊ぶ時と勉強する時と分けているからいいけど、つい遊びが楽しくなっちゃうから意志の弱いわたしには危険な場所です。
当たったレストランへ!
2015/03/07/Saturday
今夜はパティシエの友達と一緒にあの当たったレストランへ行ってきました!
写真が載せれないのが残念…
最近食べたお菓子の報告会から新しくできたお店のこと、パティスリーの中の情報なんかも聞けてずっと話しっぱなしでした。
わたしはパリに知り合いがほとんどいないし、いろいろ教えてもらえて本当にありがたいです。
彼女は今現場で働いているからいろんな情報が入るし、うらやましいなあ。
すごく楽しい夜でした。
再来週はもうすぐ星がつきそうって噂のレストランがあるらしく、ランチに行くことになりました。
これまた楽しみ!!
お店の方にパティシエだって話をしたら、なんとデセールを全種類出してくれたのです!!
凄い量のデセール…定番のフォンダンショコラから、抹茶のモンブラン、パンペルデュにはバニラのアイス。りんごのロティには塩とシナモンのアイス。カカオとみかんのシャーベット…
2人で半分こしてぜーーんぶしっかり食べました!!
美味しかったし大満足です。
昨日の夜は仕事が終わってからみんなで飲みに行きました。
だいたい夜は仕事の後にシェフが飲みに連れていってくれます。
いろんな人にも出会えるし、夜の世界を知らないわたしには新鮮な空間…。
しかも毎回おごってもらっていて本当によくしてもらっています。
あと1か月を切ったフランス滞在。
仕事にも地理にも慣れてやっと落ち着いて楽しめるようになってきたパリの生活。
もうちょっと居たいような、でも、早くお菓子が作れる環境に帰りたいような、そんな気分です。
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プロフィール
HN:
長谷川焼菓子店
性別:
女性
自己紹介:
2013年7月で閉店した長谷川焼菓子店のあれこれいろいろ書いてます。
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